暖かい暖かい

ヤット春だ

長い間小豆色の蕾を抱えていた沈丁花が

かおりを振りまき

存在感を主張し始めた

ほかの処でも

色々な草花の芽が吹きだしている

安倍さんになってから政財界がバブル再来の如く激しく動き始めている

証券会社からも連日の電話

興味が無い！と断っても何だか知らないがこんなのはどうか？

あんなのは？と言って来る

昔、株で痛い目に合っている人を沢山見ているから全く興味がわかない利殖

それでも資産として持ってる業績の悪い会社から現物支給が届いた

金額にして5000円程度かな

それよりも今月末には待望の半額航空券が来るはずだ

それで何処か遠くへ行きたいものだ

午後から打ち合わせで南新宿のショールームで待合せ

２時間ほどバスキッチントイレの説明を受けたがメインのキッチンがどうもしっくりこない

自分が理想とするものとギャップを埋めることができない

やはり西新宿のショールームの方がお良いかもしれない

業者を介さず先週伺って見積もってもらったホーロー製品の色決めに再度立ち寄た

南から西への移動中に都庁があるので田舎者の女房のために天気は悪かったが４５階展望室に上ってみた

心からのひな祭りのお祝いに（W

魚を食べに車を出した
連休３日目ともなると首都高速はガラ空きだが
アクアラインは海ホタルのリニューアルと
木更津のアウトレット行きで混雑していた

１年振りくらいの房総半島の魚喰い
道すがら我家御用達の激安野菜マーケットがある
野菜の高いこの時期に
今回も寸足らずのダイコンだったが５０円
いくら大根好きでも一袋は・・と思い
６本と泥ねぎとブロッコリーを買った
明日から思う存分大根が食える

それから小１時間
久し振りの「ばんや」は相変わらずの混雑
７～８年前の創業から見ているがこれほど繁盛した店を見たことがない
手書きのメニュー看板も電光掲示板に変わっていた

昔は１尾のキンメが2000円前後だったが今回は半身！
実質値上がりで物足りなかったがサバやワラサカマでカバーした

時間とお金を掛けて何度行っても損のない魚屋食堂だ

嗜好が変わって来たような感じがする

昔からお茶とコーヒーは非常に良く飲むが

最近はコーヒーを飲もうとすると気分的に拒否反応がおこる

何となくあのモコッとした感じを思うと気が失せるのだ

我家では誰も飲まないし盆暮れのもらい物が期限キレで沢山あるのも一因

あっさりした紅茶の方が体に入りやすいようにも思えるのだが

紅茶のストックはない

手土産のもらい物だが濃い味では味わえない高級菓子

今回も仕方なく同系列の緑茶で焼き菓子を食べた

ロイヤルミルクティーやチャイで食べれば美味しいかも

今度ファミレスに行ったらドリンクコーナーから少し余分にティーパックをもらって試してみよう

気持ちいいほどの青空

今日は新宿シティマラソン

東京マラソンほどではないが規制があるので

早めに車を出した

この時期の土曜日は仕事で

ランチに名店の弁当を食べる

「まい泉」のサンドイッチ

群馬の「とり平」弁当

「峠の釜めし」を食した

昨日の大雪は夜には止んでくれた

早朝歩行者の為に雪かきをしようと出ると

1メーター近くの幅で融雪剤を撒いてくれたようで

綺麗に雪のない道が一本道が左右に続いていた

深夜に区役所が歩行者の多い主要な歩道を確保してくれたようだ

高額納税の多い企業が多数あるからこんな時に助かる

生憎にも雨模様の成人の日
雨の中早めにランチに家を出た

ミゾレ模様の為か新宿の人出は今一
異常なほど閑散としていた
１２時前に食事を終え外に出てみると
猛烈な雪
朝の天気予報では東京は雨で時々雪がチラつく程度
だったが　？？なにこれ！！
すでに積もっているし止む気配もなく積もる一方の降り方

でも今日の目的
リホームの為にショウルーム回りを３か所した
何十年ぶりかの大雪だろうが水分が多いので
靴の中はグチャグチャ
夕方には風も出てきて明日朝の凍結で出勤に不安が残る

地元の氏神様（鎮守様）新宿花園神社に出かけた

松も取れるこの時期でも参拝に並んでいたが

車のお守り札を納め新たに買い求め

お参りは何時でも来れるので並ばず横から一礼で終わらせた

雲一つない快晴

久し振りに余裕のある正月休み

ランチに新宿に出かけた

あまりにも綺麗な空なので

高層ビルからの眺めが良かろうと

田舎者の女房のために

都庁の展望台を目指す

高層ビル群の周りでは

ビル風の為かバイクなどが横転している

多くの観光客が集まっていたが展望台の入り口は閉まっていた

仕方なく住友ビルの展望台に上る

やはり最高の見晴

左手には東京湾がキラキラ光り

遠く真ん中に富士山をとらえるが

どんどん雲が湧き出て山頂は見えにくい

新宿から300キロぐらい先かな

都会の生活活動のない綺麗な空気を実感した

この押し迫った時期の
朝刊に散骨葬儀のチラシが入ってきた

27日を過ぎると不動産や衣料品の広告チラシは皆無で
おせち等食品関係ばかりの中にひときは目立ってるチラシ

良く話には出るが
実際に内容が詳細に表示されてるのを見たのは始めてである
どんなものかと読むが一般の埋葬費用の部分が散骨で
ヤハリ全体的には結構な金額のように思える

幾ら自分が海への散骨を願っていても遺族の想いや費用の事を考えると
本人亡き後は望み通りには行かないのではないだろうか

私の母も某大学病院に献体の手続きしていた
しかし、遺体が家に戻るまで１年以上掛かるとの事だったので独断で止めた
余りにも寂し過ぎるから・・・

早朝から下町の我家と横浜の女房家の墓掃除に走った
羽田トンネルは天井改修工事で通行止め
横浜方面は湾岸道路のみで混雑でも渋滞はなかった

久し振りの横浜
早々に墓参りを終えランチに何時もの「萬珍楼」に予約を入れる
珍しく本店支店とも予約がとれず
って、３０分前では予約じゃね～って感じだった

考えてみれば今日はXmasイブ、空いてる訳がなかった
売店で娘へのお土産を買い出ると目の前に新しいお店を発見
中華街での立食い肉まんはよくあるが小龍包は珍しいので
満腹だったが多少の行列を並んで食してみた

基本小龍包は好きではないが屋号とそれぞれ具によって猪八戒、孫悟空、沙悟浄、三蔵法師と名付けているのに魅かれた

この年になって危機感を感じ保険に入ることにした
若い時から信ずるものはお金のみ
と、

休み無く我武者羅に働き年金も保険も考えず貯めれるだけ貯めた
が、

ここに来て友人に言われた
「人生もう終わってるんだし後の事を考えないと・・・」
と、

ポックリ逝けば良いのだが　そう上手く行くとは限らない
考えたくは無いけど寝たきりになったりで介護生活を考えると
家族に迷惑がかかる事は経験から十二分に分かってる

姉妹の介護５での１８年間
金銭面でも想像を越えてる金額を払っている
それを思うと自分には寝たきり介護生活は出来ない

って言うかそんな莫大なお金を持ち合わせていない
だから保険料が高くても終身保険で多少の保証が得られればと
入ることにした

人生最後の大博打

契約だけで未払いの明日にでもコロッと逝って700万円おりて家族は喜ぶか？
１０年後からダラダラ寝たきりで迷惑をかけるか？

コレだけは誰にも分かりませんがね～