参った、参った

昨夜の夕食以降は飲食を禁止され　今朝短時間内の下剤２Ｌの指示
流石に不味く飲めずに５００CCを捨て５～６回のトイレ通いをして病院へ

体は軽いが少々の不安を抱えつつ内視鏡検査室へ
診察台に乗るも何となくゆるい下半身　いい年こいて検査中に漏らしたらどうしようかと考えていたら「お腹の調子を整える点滴をします」と中年の看護師（婦）さんが猫なで声で　続いて「トイレは何回ぐらい行きました？そう少ないですね！」と言いつつ”ブスリ！”（腕の内側にするものかと思っていたら外側に刺した）

数分後「麻酔の注射をしま～す」と点滴管の途中から液体を流し込んだ
頭と目頭が熱くなる感じがしてきて「電気消します、モニターを見てください」言われ続いて「お尻を突き出して下さい、ゼリーを塗ります」との声と共に穴の周りが生暖かいヌルヌル感「イヨイヨか～」と思う間も無く”イテ～！”と何かが刺し込まれた（多分、穴確保の金具？）
その後はモニターにピンクのヒダ付きの洞窟が写りだした
そんな所を行ったり来たりのダラダラ２５分後「届きましたからこれから検査に入ります」宣言され　その後２０分で終了

その間、検査技師？は「すみません、先生をお願いします」と２度も看護婦に頼んで小声で何か話していたが聞き取れなかった
素人目には何処だかに赤い斑点が３～４箇所あったが　「大丈夫ですポリープは認められませんでしたが　１年後に再検査してください」と言われた
進行状況が気になるのか・・・・。