一泊で

東北に行ってきた

埼玉、栃木、群馬、栃木、福島と通過したが　何処も昼間は36〜7度と猛暑
宿泊の予約もなしに福島の山の中の旅館に飛び込んだら　「素泊まり6000円なら良いですよ、夕食は18時までのドライブインと朝食はコンビニで買って来て下さい、お風呂は24時間入れます」との事！6畳一間で高窓の豚箱みたいな部屋でスゲー田舎に来たもんだ

TVも4局ぐらいしかなく、やる事も無いので9時には布団に入った（普段では考えられない生活）
早朝露天風呂に入るも昼間の暑さはウソのように寒いぐらいの外気、天然クーラーだ

昼夜とも30度を切らない東京と違い　早朝は19度
近くの古民家郡に人気の無い時間に入りたくて　車に近ずくとボディーもガラスも温度差でビッショリ濡れていた

朝もや煙るわらぶき屋根の集落　大内宿の三沢屋で高遠ソバ大盛り250円増し（大根おろしソバ）を箸代わりの長ネギで食べて来た（何故かネギがうまい具合に曲がってたが食べにくかった）
メチャクチャ暑い中、鶴ケ城と飯盛山それに五色沼の綺麗さに驚き帰路に着く

東北道から首都高に入る辺から見える　都心の高層ビルの明かりが　何故か嬉しかった
ヤハリ、ネオンの明かりに心が安らぐ。。。東京が一番と実感した
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